gvim7

がんばってemacsコンパイルしたんだけど、フォントがきれいとかそういう以前にemacs23であることのほうがすごい問題な気がする。

svn管理下のファイルを編集するときとか、ちょっと親切になってくれていいだけど、フォント回りはやっぱりたまに落ちることがあります。あとdebian流のsite-startの仕組もよくわかんないし、それだったらemacs-snapshotでいいんじゃん、って気がしてきた。

と振り返れば、もとの命題である「アンチエイリアスのかかったフォントで編集したい」はどうするか?

  • terminalでemacs -nwする (どこかのフォーラムにも書いてあった:-p)
  • terminalでvimする
  • gvimをつかう

ってことで、PC再起動のタイミングで気づいたらgvim起動している自分がいました。

ubuntu dapperにはvim7がない

さて、明日から3日ほど京都に行ってきます。その間ubuntu on vaioで暮らす予定ですが、vimでタブを開こうと思ったら開かない! よくみたらvim6じゃないか!

なのでgvimを作ってみることにしました。うれしいことに(?)、先日emacsのときにはまった --x-include= と --x-libraries= の設定をしないとgvimはできてくれなくて、あの経験は役に立った、と思った。ubuntudebianもおなじねー。

% ./configure --prefix=/hoge/fuga --with-features=huge --enable-gui=gtk2 \
> --x-includes=/usr/include/X11:/usr/include:/usr/X11R6/include \
> --x-libraries=/usr/lib/X11:/usr/lib:/usr/X11R6/lib
% make && make install

これってconfig.log見ないと絶対見逃すと思うんだけど、みんなちゃんと見てるのかなぁ。