いままでwindows機(A)でplayerを使っていたんですが、ためしに空いてるdebian機(B)にserverを入れて、(A)のserver consoleから(B)に接続してみることにしました。というか vmware-passwd とかないんですかね。
playerで使っていたvmdとvmdxをsmb経由で適当にコピって、virtual machineとして認識されてるので起動しようと思ったら、
app| Error during launch: 11, The process exited with an error: app| End of error message
なんとも素っ気ないエラーメッセージ。
なんとなくパーミッションが怪しい気がして、/var/log/vmwareのパーミッションいじったりとかrootでいろいろやってるうちに、vmdを置くディレクトリが1777なくせにvmd自体はroot所有にしなきゃ行けないらしいことが分かった。どっかで設定できるのかもしれないけど。
% ls -la total 4452728 drwxr-xr-x 2 root root 4096 Oct 10 04:08 . drwxrwxrwt 3 root root 4096 Oct 10 04:29 .. -rw------- 1 root root 4555079680 Oct 10 04:29 debian.vmdk -rwxr-xr-x 1 root root 1030 Oct 10 04:08 debian.vmx
こんな感じでconsoleからは自分のアカウントでvmが起動できました。
ただ、Xの描画がすごい遅い。consoleを起動しているwindowsの負荷はすごい軽いんだけど、それ以上に遅いしなんか色数も少なくなってる気がする。サーバのビデオ性能に依存してるってことですよね。うーん。。。