.zhistory の統計

なんかまた流行っているんでしょうか??

なつかしー、と思って去年くらいから使ってたマシンでやってみました。でもあまりに sudo が多すぎるので意味なくね? って思った。というかそもそも set hist_ignore{_all,}_dups してるので、「よく使うコマンド」ってわけじゃないし。

とりあえず sudo -u foo hoge とか LANG=C hoge とかを排除してみた:

% ruby -pe 'gsub(/^.+?;\s*/,""); gsub(/^sudo(\s*(-H|-u\s*\w*))*\s*/,""); gsub(/^\w+=[-.\w]*\s*/,""); gsub(/\s.+$/,"")' .zhistory | sort | uniq -c | sort -r | head -n20
   1152 cd
   1096 lv
    749 svn
    650 vim
    546 rm
    409 grep
    350 mv
    339 aptitude
    272 view        # view = vim -R
    242 dig
    240 man
    235 apt-cache
    214 dpkg
    208 lfa         # lfa = 'ls -lFa --color=auto'
    196 for
    178 host
    160 find
    151 locate
    150 scp
    150 cvs

すごいサーバ管理してそうなかんじ...。 dig とか host とか何してたんだろう。あと for はいわれてみればよく使う (そしてたぶん毎回引数が違う) んですよね。

screen はちゃんと -S で名前付けてるし、 irb なんか引数ない (1つしかヒストリに残らない) し、 emacs も -nw とか -f mew くらい。そんなかんじで、自分でよく使っている気がするのがあまり出てきませんでした。