scimからuimへ

左手小指が疲れやすくなっている理由は、どうも家のキーボードのキーが硬いせいなんじゃないかという気がしてきました。

学校とバイト先と家と、すべての場所でHHK lite2を使っているんですが、意識してみると家のだけが明らかに硬い。というよりも妙な引っかかりを感じる。2ch情報によればそういうものっぽいんですが、一番新しいやつなのに、ちょっとショックです。なのでHHK pro2を買ってみました。つられてxmodmapを多少変更。

そんなで気づいたのが、emacs-snapshot-gtkubuntu標準(正確にはxubuntu-desktop)のscim-gtk2-immoduleから入力できなてないじゃん! あと、anthy-elはsnapshotだと妙に重くてあんま使いたくない。というか今さら気づくあたりが、最近文章書いてなかったんだなー、と思った。

で、debianで普段使っているuimに変更しました。uimだと

  • z{hjkl} で {←↓↑→} が入力できる
  • z{,./\[]} で {‥…・\『』} が入力できる

なんていう、ちょっとした便利な機能があります。当然emacs-snapshot-gtkでもちゃんと入力できる。

uimへの変更方法は

  • sudo aptitude install uim uim-gtk2.0 uim-xim
  • sudo update-alternatives --config xinput-ja_JP
  • .Xsessionかメニューの自動起動アプリにuim-toolbar-gtk-systrayを追加

というかんじでできます。

[追記] なんかふとしたタイミングでuimでも日本語が入力できなくなることがあるっぽい?? scimのせいではないのかも知れません、すいません>scim