ローカルにscreenを入れた

screenが入っていないマシンがあってすごいイライラするので,~/ に入れることにしました。

 $ get ftp://tron.um.u-tokyo.ac.jp/pub/GNU/screen/screen-4.0.2.tar.gz
 $ tar zxvf screen-4.0.2.tar.gz
 $ cd screen-4.0.2
 $ ./configure --prefix=/home/hoge/usr --disable-socket-dir --enable-colors256
 $ make
 $ make install

"--disable-socket-dir" を入れることで,でびあんだと /var/run/screen/S-hoge とかに作られるファイルが ~/.screen/ になります。あと,make install のときに term なんとかを /usr のどっかに入れようとしてエラーになるが気にしない。

それで screen を起動してみたら,ウィンドウのサイズが勝手に変わってしまってウザイ。

#80/132 column switching must be enabled for ^AW to work
#change init sequence to not switch width
termcapinfo  xterm 'Z0=\E[?3h:Z1=\E[?3l:is=\E[r\E[m\E[2J\E[H\E[?7h\E[?1;4;6l'

というのをどこかから拾ってきて入れたら変わらなくなった。

環境はwindowsからputtysshなんだけど,puttyはTERM=xtermにしていて,このマシンにはそもそもxtermが入っていないのが原因なのかも。あとはtermなんとかが入れられないのもいけないのかな。

ともかくscreenな生活がrootがなくても簡単に実現できました。あとはzshがほしいところだけど,さすがにzshコンパイルは面倒そうだなー。